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2005.10.18 Tue

【忠犬ポチ】 [BLMオリジナルエッセイ/コラム]

ご主人様の留守の間
忠犬ポチにおやつをあげた
あたしにもう見向きもしないポチ
ご主人様の帰りだけを待つ

ほんとはただのポチだった
嬉しい時に わんと鳴き
悲しい時に わんと鳴き
感じたままに わんと鳴く

全然おりこうさんじゃなかったけれど
そんなポチが好きだった

いつからかポチの鳴き声が ご主人様の声に聞こえた

ねぇ忠犬ポチ
ポチはどこ?
ただのポチに 逢いたい



(05/10/18/)


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2005.08.14 Sun

ERASER【短編小説】 [BLMオリジナルエッセイ/コラム]

運動会の応援団リーダーが誰になるか。それは毎年重要なことだった。選手宣誓に三三七拍子。カッコよくて性格やノリいいリーダーのチームはやたら盛り上がり、放課後の居残り練習がみんな楽しみで仕方ないくらいだった。…そして逆につまらないリーダーだと、運動会の練習期間全部がつまらなくて、横目で盛り上がってるチームを羨む…4年生の時がまさにそんな感じだった。その時に横目の先でリーダーをしていた6年生の男の人がカズトの目にはめちゃめちゃカッコよく映り、なんとなくカズトはその頃から「応援団のリーダー」に憧れていたのだった。

「おい、カズ、水拭きダッシュやっちゃうぞー!」
「あっ俺今日ピストル係ー!」
「はぁー?ずりーよお前昨日もだろーっっ!」
「うるせーなっ!位置についてよーイ…どんぶり。」

水拭きダッシュは疲れるし。乾拭きダッシュは好きだけどさ…
そんなことより、今日はリーダーの発表の日のはず。
カズトは放課後の帰りの会の時間までそわそわしていた。

「応援団のリーダー」は毎年、6年生から各クラス男女1名ずつ選ばれる。チームは縦割り。今年は全学年綺麗に3クラスずつあって、1組が青、2組が黄、3組が赤だ。しかし高山小学校には運動会にまつわる「青の呪い」というのがある…もちろんそんな呪いはないって、さすがに6年生にもなれば分かったけど、でもやっぱり開校以来青組は一度も優勝したことがなかった。


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2005.08.09 Tue

【UB?ユニットバス】 [BLMオリジナルエッセイ/コラム]

ユニットバスの四角い空間は妙に落ち着く。アヤはバスタブに腰掛け、彼はフタをしめた便座の方に座り、かれこれ静かに3時間は経っていた。くわえ煙草ならぬ「くわえ歯ブラシ」で、別に愛を語り合う訳でもなく、別れ話の冷戦を繰り広げている訳でもない。今はお互いの愛を確かめ合うことよりも、それぞれの存在ーアイデンティティーを自分で見出すことの方がずっと先だった。

「前歯の裏も磨けよー。」
「うん…お腹すいてこない?」
「歯ブラシ食ってんだから腹なんか減らねーよ^^」

アヤの彼氏はそういって 笑いながら便座から立ち上がり、アヤの口からスポンと歯ブラシを抜くと、代わりに洗面台の蛇口にかけてあったボンボリ付きのヘアゴムをアヤの口に押し込もうとした。彼が鼻歌を歌いながらユニットバスのドアをあけて玄関兼台所スペースの方へ出て行く。喫煙タイムだ、とすぐに分かった。ドアの隙間から入り込む冷たい空気とマルボロの煙を感じながら、アヤは一人その場に残ったまま口の中でボンボリを歯磨き粉の泡と一緒にコロコロ転がしてみた。

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